USB Redirector RDP版では、リモートデスクトップを介して作業中にUSBデバイスをリモートコンピュータにリダイレクトすることができます。サーバ部品とワークステーション部分の2つの部分から構成されています。したがって、ワークステーションに接続されたUSBデバイスは、リモートPC、仮想マシン、またはターミナルサーバで使用できます。USB Redirector RDP版は仮想デスクトップ/VDIソリューションに最適で、USBデバイスをリモート仮想マシンにリダイレクトする必要があります。

柔軟でシンプルで安全なため、従業員のために仮想デスクトップ環境を使用する企業が増えています。各ユーザーは、リモートデスクトップで作業することで、仮想デスクトップ上のRDPセッション中にワークステーションまたはシンクライアントに接続されたUSBデバイスにアクセスする必要がある場合があります。USB Redirector RDP版はこれを可能にします！

このソリューションは、VMの1つを1人のユーザーだけが使用するシングルユーザーアプリケーションに最適です。デバイスをターミナルサーバにリダイレクトするときにも使用できます。ただし、Windowsの具体的な詳細のため、すべてのUSBデバイスはリダイレクトされたシステム内でグローバルであることに注意してください。

これは、ソフトウェアを開いたままにする必要がないことを意味します。構成が完了すると、プログラムを閉じることができます。USB Redirector RDPは、ユーザーログインや再起動がなくても動作します。共有しているすべてのデバイスは共有状態を維持します。

USB Redirector RDPワークステーション版は無料のソフトウェアで、任意の数のワークステーションで使用できます。

USB Redirector RDP Edition Server側はライセンスを購入する必要があります。

ライセンスにより、一定数のデバイスを接続できます。デバイス数は、ユーザーごとではなくサーバごとです。

システム要件：

Windows Desktop/Laptop:

1. Windows 11
2. Windows 10
3. Windows 8.1
4. Windows 8
5. Windows 7
6. Windows Vista
7. Windows XP (SP3 or newer)

Windows Server (including Server Core and Hyper-V):

1. Windows 2019
2. Windows 2016
3. Windows 2012 R2
4. Windows 2012
5. Windows 2008 R2
6. Windows 2008
7. Windows 2003 (SP1 or newer)